ホルムアルデヒドは無色の刺激性のある可燃性の気体で、合板に使用される接着剤、フェノール樹脂など広範囲に使用されています。開放型ストーブや喫煙によっても発生します。 高濃度に連続して曝露されていると、慢性呼吸器疾患や発ガンの原因になるといわれています。

●短期間さらされた場合は(個人差がありますが)、0.08〜0.8ppmで臭いを感じ、0.1〜0.5ppmでは目への刺激などを生じ、10〜20ppmでは咳が出るといわれています。

気中濃度(ppm)
影響レベル
0.08
臭気を感じはじめる
0.2
多くの人が完治し得る限度
0.5
目に刺激を感じる
2.0<
鼻・喉に軽い刺激や乾燥感
10<
咳が出る
(注)個人差が大きいため、目安です。

【出 典】
PAINT VISUAL VOL.3 ペイントビジュアル 第3巻 塗料の設計と製造・環境
【発 行】
日本ペイント株式会社 塗料相談室